浜田「でも、思っていた以上に喋るじゃないですか。これは我々ありがたいんです。」
松本「そうですよ」
氷室「そうですか？　一生懸命喋ってるんですけどね」
浜田「いや、もうそれは全然喋ってますよー。喋らないヤツがいるんですよ、吉川晃司」
   
氷室「あっ、それ見ましたよ」
浜田「見ました？」
氷室「見ました見ました」
浜田「あんな態度ですよ、アイツは」
氷室「アレはイケないですよね」
浜田「いけないです」
氷室「来ておいてねー」
浜田「来ておいて喋らないってねー」

浜田「氷室さんあれでしょ、釣りするんでしょ。なんや、みんなあのバス釣りやなんやって言うてるけど、もとをたどれば、なんか氷室京介が最初にやりだしたって」
氷室「いや、そんなことはないでしょうけど」
浜田「いや、そんな話ですよ。今度、チキチキ釣り自慢っていう・・・」
氷室「どこかの番組で釣りやられてましたよね」
松本「やってますー」
氷室「どうでした？　つまんなかったですか？」
松本「いやいや、面白かったです。ただこれは氷室さんと釣りたいなという話を浜田と楽屋でしてて・・・」
氷室「いや、まじでぜひご一緒したいですよね」
松本「釣りは喋らなくていいですからねえ」
氷室「そうそうそう」
松本「ずーっとだまっといたら、いいですもんね」
浜田「あぁー、そういう意味なん・・・」
氷室「でも、釣りをしているときは、吉川とも何度も行ってますけど、結構喋るんですよ」
浜田「えっ！？　吉川喋りますか？」
氷室「吉川も喋るし、オレも結構喋りますよ」
浜田「あぁ、そういうときは・・・」
   
氷室「ええ、最近もうあったかくなってきたよねえとか」
浜田「そんなん別に喋っているうちに入らんじゃないですか」